花屋の窓から🌼第1回 葉牡丹
おはようございます☀🙋❗松本フラワーセンターです😆
新しい読み物シリーズ🌼織田眞希さんの花屋の日常と花にまつわるエピソード連載が始まります🎵
ぜひお楽しみくださいね~⤴️
葉牡丹
皆さんは葉牡丹をご存知だろうか。
寒さにとても強く、花🌼の少ない冬❄の寄せ植えの主役として、
また一本でもボリュームがあり、お正月用アレンジなど、切花としても大活躍する葉牡丹。
寒さ厳しいこの松本の地でも冬の間枯れることなく、じっと耐え見栄えも良く、
『飾る花🌼』としての役目もしっかり果たしてくれる、とっても頼もしくとってもありがたーい😆存在。
それが葉牡丹なのである。
冬❄になり、葉牡丹がお店に並び始めると、毎年必ず思い出すことがある。
私と葉牡丹の、忘れようにも忘れられない思い出・・・・・
それは今から何年も前の冬のこと。
当時アルバイトとして花屋に入ったばかりの私は師走ということもあり、売り場を走り回っていた。
そして、見事なまでに・・・
ツルッとコケたのである😅😳😅😳
足をすべらせ、プランターへダイブ❗
顔からつっこんだ私を受け止めてくれたもの・・・・・・・・
そう。それが葉牡丹だった。
すぐに起き上がり何事もなかったことのように作業に戻ったが、恥ずかしさ😳とおかしさ😆で、笑えてきた😂😆😂😆
裏へ行ってスタッフに話したところなぜだか誰も信じてくれない。
なぜ❗❔
少しして、私の顔を見た先輩の、
『○○‼(私の名前)顔に土がついてるー‼😱』
このセリフでようやく、信じてもらえたが、
みんなの顔は、
青ざめていた。😨😱😨
そういえばこんなことを言っている人もいた。
『どう見てもキャベツだから、あんまり好きになれないのよねー😞』
だがしかし、葉牡丹を飾ったことのない人は、ぜひ一度飾ってみてほしい。
冬❄の貴重な花として、玄関を彩ってくれるはずだ。
大丈夫。受け止めてくれる(笑)
葉牡丹花言葉➡『祝福、利益、愛を包む、物事に動じない』
ブログスタッフ 織田眞希
織田眞希